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パネルシアターの台本「蜘蛛の糸」

パネルシアターの台本「蜘蛛の糸」
原作:芥川龍之介

演者    「ここは、極楽の蓮池でございます」
(蓮の花を下側に4枚配置する。中央は少し空けておく)
演者    「池の中に咲いている蓮の花は、みんな玉のようにまっ白で、そのまん中にある金色の蕊(ずい)からは、何とも云えないよい匂いが、絶間なくあたりへ溢れております。極楽は丁度朝なのでございましょう。ある日、この蓮池のふちを、御釈迦様が独りでぶらぶら御歩きになっていらっしゃいました」
(中央にお釈迦様を出す)
演者    「やがて御釈迦様は、その池のふちにおたたずみになって、水の面をおおっている蓮の葉の間から、ふと下のようすを御覧になりました。この極楽の蓮池の下は、丁度地獄の底に当って居りますから、水晶のような水を透き通して、三途の河や針の山の景色が、丁度覗き眼鏡を見るように、はっきりと見えるのでございます」
(蓮を片付ける)…

参考

パネルシアター「蜘蛛の糸」

蜘蛛の糸 【日本語/英語版】

 

author:トムテのマスター, category:パネルシアター, 08:45
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